院内紹介
機器紹介
エコー
体の表面から超音波を照射し、体内の臓器や組織から反射した超音波を映像化し解析することで病変を調べます。
放射線は使わず、検査による痛みもない、安全性の高さが特徴です。当院では頸動脈、甲状腺、心臓、腹部(肝臓、膵臓、腎臓、子宮、卵巣、膀胱、前立腺など)の検査を行っています。
心電計
心臓の動きを波形として記録し、状況をリアルタイムで把握します。
不整脈や狭心症、心筋梗塞など心臓の異常を簡便に検査でき、胸の痛みや違和感、さらにはめまいや動悸、一過性の失神が見られる場合にも役立ちます。
当院では24時間ホルター心電計も用意。小型の記録装置を装着して日常生活を送り、その中で起こる不整脈について、分析・診断が可能です。
血圧脈波検査装置
レントゲン
X線を体に照射し、検査する部位を通過したX線の量の違いを画像として表示します。
一般的に空気は黒く、骨は白く写し出されます。胸部や腹部の状態や骨折の有無などの診断を行います。
電気治療器
鎮痛や循環改善などの効果があり、症状の軽減を目的に使用します。
EMS(電気的筋肉刺激)
皮膚から電気刺激を与えて筋肉を鍛える医療用機器です。
筋肉が細くなっていくことを最小限に抑えられ、リハビリに使用します。
- EMSとはElectrical(電気的) Muscle(筋肉) Stimulation(刺激)の略
院外活動等
- 「高齢者外出支援 介護旅行」龍谷大学社会学部学生プロデュース
として、2023年4月25日 京都新聞に連携先川口内科医院として掲載されました。
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